筋機能矯正
筋機能矯正を使用した過蓋咬合の矯正症例
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通院時の年齢 9歳 性別 男 通院目的 かみ合わせが深いのが気になる 診断 過蓋咬合
下の前歯が隠れてしまうほど咬み込みが深いので、横から見たときに上の前歯が出て見えてしまいます。歯列弓(お口を開けて見たときの歯並び)も四角になっています(正常な歯列弓はU字型)。処置内容 トレーナー:K1(5か月)→K2(4か月)→K3(1年4ヶ月)
BWS(固定装置):4か月
ワハハオーラルセラピー:個別のプログラムを作成通院回数・期間 2年4か月 費用 437,800円(税別:398,000円) リスク・副作用 下記の共通内容参考 備考 被蓋(上下顎の歯の重なり)は、14ヶ月でほぼ改善。
かみ合せの深さは正常になり、横から見たときの前突感もなくなりました。歯列弓もきれいなU字型になりました。 治療前は、いびき・扁桃腺炎を頻発し、睡眠時は無呼吸が起こるため添い寝が必要なくらい睡眠障害がありましたが、治療後は睡眠障害やいびき・扁桃炎からの発熱もなくなり、性格も社交的になりました。