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ORTHODONTICS

健康なかみ合わせ・美しい歯並び、
そして素敵な笑顔を
作り出すのが矯正治療です!

  • 笑うと見える八重歯やビーバーのような前歯、子どもの頃はそれが可愛いと言われ、トレードマークになっていたとしても、悪い歯並びをそのままにしておくと、いろいろな問題が起こります。むし歯になったり、かみ合わせが悪いために消化不良をおこしやすくなったり、からだの健康や発育、あごの関節にまで悪い影響を与えてしまいます。
    現在、歯並びや口元の“美しさ”は、海外では“知性や教養の現われ”として非常に重要になっています。日本でも同じような傾向になってきています。
    最近特に、首や肩のこり・耳鳴り・めまい・頭痛などの症状が、大人に限らず10代の子どもたちにも目立ってきています。
    これは、悪いかみ合わせや顎の位置がずれたりすることによって起こることが少なくありません。
  • 歯並びの改善は全身の健康にもいい影響があります

    歯並びの矯正治療と言うと、その審美面ばかりが強調されがちですが、食べ物を噛むこと・発音・呼吸などの機能と一体の関係にあるからこそ、見た目も美しいのです。

    不自然な位置にある歯やあごの形を整え、しっかりしたかみ合わせと、まっすぐならんだ美しい歯並びをつくりだし、体のバランスを整えることが非常に重要です。
    歯並びがよくなると、食べ物をしっかりと噛むことができ、歯みがきもきれいにできるので、口の中の健康はもとより、消化を助けてからだ全体の健康にもよい結果をもたらします。

    きれいに並んだ白い歯で、健康と自信に満ちた明るい生活を!
    当院では、それを目標にしています。

  • 矯正治療の流れ

    1. Step01

      無料相談

      ・診断のための資料収集
      (矯正用レントゲン撮影、口腔内写真・顔貌写真撮影、デジタルデータの採得)
      ・矯正治療についての説明
      ・診断・治療方針や治療期間・治療費等の説明

    2. Step02

      矯正装置の作成・装着

      ・使用方法や注意事項説明

    3. Step03

      経過観察・矯正装置調整

      ・矯正治療の進捗状態やお口の状態を確認
      ・矯正装置の調整

    4. Step04

      保定・メンテナンス

      ・保定装着の装着・調整
      ・後戻りを防ぐために装着します

※矯正治療の種類によって異なります

不正咬合の症状

  • 上顎前突(出っ歯)

    上あごや前の歯が突出している状態です。笑ったときに歯ぐきが上の方まで見える場合もこの症状にふくまれることがあります。お顔の中でも印象的な部分のため、気にする人も多いようです。また日常生活のクセが原因となる場合もあります。

    上顎前突(出っ歯)
  • 反対咬合(受け口)

    横から見た時に、下あごが上あごより前に出ている状態で、下顎前突とも呼ばれます。上下のかみ合わせが逆になっており、あごが長く見えます。歯が噛み合わないため、食べ物をかみ切りにくく、しっかり噛むことができません。また発音にも影響し、聞き取りにくいこともあります。

    反対咬合(受け口)
  • 空隙歯列(すきっ歯)

    歯と歯の間にすき間がある状態。特に、前歯だけに隙間がある場合は正中離開と呼ばれます。ここに食べかすが詰まることでむし歯になりやすかったり、歯の隙間から息が漏れるために、サ行などが発音しにくかったりすることもあります。乳歯のすき間は発育空隙と呼ばれ、乳歯より大きなサイズの永久歯が萌出するために必要なスペースです。

    空隙歯列(すきっ歯)
  • 叢生(乱ぐい歯)

    歯がデコボコ・ガタガタに生えている状態。歯が大きい・あごが小さすぎるなど、歯とあごの大きさのバランスがよくないことが原因で、歯列が乱れる・歯と歯が重なるなど日本人に多い症状です。八重歯も叢生の一例です。見た目が悪いだけではなく、歯みがきしづらく、むし歯や歯周病を起こしやすくなります。

    叢生(乱ぐい歯)
  • 開咬(上下の前歯の隙間)

    奥歯を合わせて上下の歯を噛み合わせた時、前歯部分にすきまができて、前から見た時に閉じない状態を言います。「オープンバイト」とも呼ばれます。いつも口が開いている状態になるので、前歯で噛み切ることができないことから食事がしづらく、また口腔内が乾燥しやすいため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

    開咬(上下の前歯の隙間)
  • 過蓋咬合(深いかみ合わせ)

    前から見た時に、上の前歯が下の前歯を隠してしまうくらいに深く噛み合っている症状。見た目にはわかりにくいので、本人の自覚がないことも多く、歯科医院で指摘されて気づくこともあります。
    下の歯が上の歯の歯ぐきにあたって傷ができたり、顎関節症につながったりすることもあります。

    過蓋咬合(深いかみ合わせ)

矯正治療の種類

当院ではできるだけ
ワイヤーを使用しない矯正方法を
おすすめしています

当院では歯のエナメル質を傷つけないインビザライン(マウスピース矯正)を中心に矯正治療を行います。

  • マウスピース矯正(インビザライン)

    マウスピース矯正とは、一人ひとりのお口に合わせて透明なアライナーを装着し、少しずつ歯を動かしていく治療法です。治療が進むたびに、新しいマウスピースに交換するので、痛みを抑えつつ、効果的に歯並びを整えられます。 マウスピース矯正で特に有名なのが、アメリカのアライン・テクノロジー社が発明した「インビザライン」です。2021年現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに1000万人を超える方々に選ばれています。このような症例データの豊富さから、難しい矯正治療に対応できる点が多くの方々に支持されています。

    インビザラインについて
  • 部分矯正

    当院ではインビザラインによる部分矯正に対応しています。通常の矯正治療は、歯列全体を動かしていくものです。一方で全体ではなく、気になる部分のみにアプローチする手法が部分矯正です。「かみ合わせを整えるのは難しい」「不正咬合がひどい場合は適さない」など症例は限られます。しかし、短期間かつリーズナブルに矯正治療ができるのがメリットなので部分矯正をご希望の場合は一度ご相談ください。
  • 抜歯について

    矯正治療においては歯の動くスペースを確保するため、中間の歯を4本抜くことがあります。しかし、「健康な歯を抜きたくない」と矯正治療に踏み切れない方も数多くいらっしゃいました。
    当院では、出来るだけ中間歯を抜かない矯正を行っているのが特徴です。著しい不正咬合が見られる場合は、抜歯を検討しなければいけませんが、詳しい検査と綿密な診断・治療計画によって、健康な歯を抜かずに治療できる可能性が高まります。

    矯正治療の抜歯について